こどもに与える絵本だから、なめても安全なものを。

「古本は人が使ったものだから、こどもの口に入るのが心配・・・」
古本を購入するとき、そんな心配がありますよね。
大切なお子様に与える絵本だから、安全なものだけを与えてあげたい・・・。
何の心配もすることなく、絵本を楽しんでもらいたい・・・。

でも、世の中の古本屋さんのほぼ全部が、”こどもの安全”にまで配慮していないのが実情です。
本を拭くクリーナーも、洗浄力と効率を優先した、
石油化学物質などを含んだものを使っていることはごく当たり前です。

『こどものための古本店』である当店では、
こどもとお母さんが安心して絵本を楽しめるリサイクル絵本を提供するため、
口につけても安全なクリーナーを使用しています。

クリーニングするのは、森の恵みが生んだオーガニック洗剤。

食品の安全基準を大きく上回る、お塩の7倍以上の安全性。

  1. 石油化学物質を含まず、無着色・無香料。
    天然の除菌・消臭効果があります。
  2. 原材料は松の樹液とお水だけ!
  3. レストランでは野菜の洗浄としても
    使われています。

どれだけ安全なの?

「人体への安全性」をさまざまな原料と比較してみました。
当店の使用するクリーナーは、野菜・果物等の食材、食器、哺乳瓶にまで使用されている洗剤です。
では、どれほど安全なのか・・・?を計るために、
さまざまな原料との安全性の比較をさせていただきました。
以下は、洗剤や液剤の安全性を計る基準としてマウスを使った急性毒性試験の結果です。
基準値はLD50値(mg/kg)として計測され、数値が大きいほど安全と判断されます。

※ 一般的な基準・・・
  「毒性極大:<1」 「毒性大:1~50」 「毒性中程:50~500」
  「毒性小:500~5000」「毒性極小:5000~15000」「無害:>15000 」

こども古本店は、一冊一冊心を込めてクリーニングします。

こども古本店でよみがえる!絵本のビフォーアフター。

クリーニングする前の絵本をみてみましょう。

こども古本店に届いたノンタンの絵本。
 前の持ち主にたっぷり読んでもらったのでしょう。
 さまざまな箇所に残る汚れやきずは、お子さまの成長のあかしです。

表紙のすみに溜まった汚れ。
 なかなか気づかないですが、一番汚れが溜まりやすいところなのですよね。
 通常の古本店では、このまま販売されています。
 裏表紙には書き込みの跡がうっすら残っています。

ページの破れはたくさん読まれたあかしです。

では、さっそくクリーニングしてみましょう!

まず「松の洗剤」を使い、表紙を丁寧に磨いていきます。
 前の持ち主に出会ったときのように、艶がでるまで心を込めて再生します。

表紙のすみに溜まった汚れは、綿棒で丁寧にクリーニング。

記名は、スポンジを使ってやさしく消します。
 次のこどもが手にとる瞬間の笑顔を思い浮かべながら、
 きめ細やかに一冊の絵本に目を配ります。

汚れやダメージのある箇所は、傷みにあわせた道具を用いてメンテナンス。
 時間のかかる作業ですが、永く読んでもらうための絵本へのささやかないたわりです。

さあ、絵本はどのように蘇ったのでしょう?

汚れや名前もきれいに除去され、みちがえるように艶と白さが蘇ってきました!
 ノンタンの笑顔も、もっと明るくみえてきましたね。

表紙のすみに溜まった汚れも、すっきり除去。
 ここまで手を入れてクリーニングできるのは、こども古本店だけです。

裏表紙にあった書き込みの跡も除去。
 時間をかけてクリーニングした分、新品のような艶がもどってきていますね。

このページはどこだかわかりますか?
 ほら、破れていたページです。
 気づかないほど、きれいに補修がされていますね。
 本の紙に近い素材の補修テープを使用し、しっかり馴染ませてから仕上げます。
 年月がたつと変色する市販のテープとは違い、
 いつまでも美しい状態のままを保つことができます。

読まれなくなった絵本たちに命が吹き込まれました。

「あたらしい」より、「あたたかい」。
こども古本店の絵本は、人の思いやりによって再生されています。

↓こども古本店から旅立った絵本たちのその後を、どうかご覧ください。

↓リサイクル絵本はここで生まれています!こども古本店のオフィスのご紹介はこちらでご覧ください。